喘息について・・ぜんそくは、気管支などの空気の通り道(=気道)が、炎症によって狭くなる病気です。ぜんそくの気道は、炎症によりたばこや冷たい空気などの刺激に過敏になっていて、反応が起こりやすくなっています。ちょっとした刺激で気道が狭くなって息苦しくなったりします。炎症を放っておくと、気道の粘膜に変化が起こり、気道が狭くなったまま元に戻らなくなってしまいます。したがって、ぜんそくは早期に治療を開始することが重要です。 少し症状がよくなった患者さんのなかに、自分の判断で治療を中断したために、炎症のコントロールが不十分になり、以前より重症になったケースもあります。 気道の炎症は慢性的に続いているので、発作や症状がないときでも、継続的に炎症を抑える治療が必要です。 こんなページはいかがですか? Zensoku.jp|喘息 清水宏保の場合|喘息 清水宏保の場合一覧 http://zensoku.jp/shimizu/interview/index.html ジャンル別一覧
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